かわいくて素敵！リバティ柄の雑貨

リバティとは手芸やハンドメイドが好きな人にはなじみがあるかもしれませんが、そうでないと聞きなれない言葉かもしれません。

本来はイギリスのリバティ社が開発、販売している小さな柄を一面に広げたデザインを指すのですが、日本では小さな小花を一面にちりばめた柄の事を含めて総称のように扱われることが多くなっています。

多くの場合小さな小花柄の生地のことを指しますが、実際は紙などに使われていることもあります。

色は様々で、とてもカラフルな小花柄のこともあれば落ち着いた色、同系色でまとめられている場合もあります。

花柄以外にも柄に用いられることはありますが小花柄が圧倒的に多く、ほぼ小さな小花柄をリバティと呼ぶようです。

花柄と聞くと少し子供っぽい物を創造想像するかもしれませんが、色合いによってはとても落ち着いた柄でむしろ大人向きのデザインになっています。

そのためハンドメイドが好きな人は積極的に自分の作品に取り入れて雑貨を作ることが多くなっています。

かわいらしくもあり落ち着いた大人向きの雰囲気もあるため、色合いによっては服など大きなものにも似合います。

それに合わせて雑貨を作って家や自分自身の雰囲気と統一感を持たせることもできます。

日本では色々種類の生地がありますが、本来はとても質の良い滑らかな生地に使われることの多いデザインなので、日常生活の雑貨に取り入れて、長年使えるように大切に手入れしながら使っていけることも魅力の一つです。